「日本の名水紀行」では、日本各地の名水情報や水源情報を掲載。
また、原水やミネラルウオーターなど水にまつわる情報もご紹介しています!

日本の名水紀行

北海道

ナイベツ川湧水

名水百選の1つとして、北海道千歳市蘭越(ちとせしらんこし)のナイベツ川湧水(ないべつがわゆうすい)があるでしょう。

ナイベツ川湧水は、自然が豊かな湧水群であり、千歳市の水源として活用されているでしょう。
ナイベツ川湧水は、札幌の南方面に支忽湖がありますが、この水が伏流水になって、湧水群を多く作っているでしょう。

ナイベツ川湧水は恵庭岳の山麓にあり、その流域は豊かな自然があり水質も良いそうですね。鮭が遡上することでも有名な内別川ですが、この川の流域の周辺には、縄文時代の遺跡であるウサクマイ遺跡群があるでしょう。

このウサクマイ遺跡群は、国指定の史跡となっており、自然な状態で保護しており、湧水地内には立ち入ることができないようですね。
湧水の硬度は約18であり、水温は約9.6℃、水流量は1日当たり1.3万~6万立方メートルであるそうですね。

   

名水百選に認定されたことを記念して内別川下流に名水ふれあい公園が作られているようですね。水のみ場もあり憩いの場となっているようですね。名水百選では湧水名はナイベツ川湧水とカタカナで記されていますが、河川の名前としては内別川と表すようですよ。


甘露泉水

名水百選の1つに、北海道利尻郡利尻富士町(りしりぐんりしりふじちょう)の甘露泉水(かんろせんすい)があるでしょう。

甘露泉水は日本最北の国立公園である利尻礼文サロベツ国立公園内の利尻島にある利尻山の麓で標高が約290mの場所にある湧水でしょう。
標高1721mの利尻山の河川の源流部は、自然が豊かな環境で森林に囲まれており多くの箇所で湧水が湧いているそうですよ。利尻山は利尻富士とも呼ばれているようですね。この利尻山によって雨水や雪解け水が濾過されて地中に浸透しているそうですね。

地上に湧いているのは少量で大部分は地下水となって海に流れ込んでいるそうですね。そして、海底にも湧水があるそうですね。

  

湧水の硬度は約15であり、水温は約5.5℃と低く年間を通じて安定しており、水流量は1日あたり21立方メートルであるそうですね。
甘露泉水は利尻山への登山をする方への飲用水としても使われているようですね。甘露泉水の湧水は水質もよく、飲料水として全戸に供給されているそうですね。


羊蹄のふきだし湧水

名水百選の1つに、北海道虻田郡京極町(あぶたぐんきょうごく)の羊蹄のふきだし湧水(ようていのふきだしゆうすい)があるでしょう。

羊蹄のふきだし湧水は、えぞ富士と呼ばれている標高1898mの羊諦山の山麓にある湧水でしょう。
湧水は標高が約240mの場所にあり、水温は年間を通じて約6.0~7.0℃で水流量は、1日約8万トンであるそうですね。この湧水は羊蹄山に降った雪や雨が数十年という長い歳月をかけ、地下に浸透したものが湧き出た湧水でしょう。

羊蹄のふきだし湧水は、ふきだし公園の中にあり、色々なレクリェーションの場所にもなっているようですね。ふきだし公園内には、自由に湧水を取ることができる場所があるそうですね。公園は、環境緑地保護地区に指定され、自然を残した状態のまま保全されているそうですよ。

羊蹄のふきだし湧水の硬度は約19.7で京極地区の水源になっているそうですが、羊蹄のふきだし湧水は水としての評価も高く、ミネラルウォーターの水源として使われており、名水として全国的に販売されているようですね。



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