猿庫の泉
名水百選の1つに長野県飯田市羽場(いいだしはば)の猿庫の泉(さるくらのいずみ)があるでしょう。
飯田市は人口が約10万7千人で面積が約659平方kmで長野県の南部にあり、天竜川の川沿いにある市で、四方を山々で囲まれており、夏は暑く冬は寒い内陸性の気候です。山で囲まれているため台風の被害は少なく、霧が多いところです。
猿庫の泉は飯田市の郊外北西部にある風越山の山麓にある円悟沢で湧き出ています。飯田市は江戸時代に飯田藩の城下町だったそうですが、古くから猿庫の泉がお茶に適した水で知られており、飯田城主は毎朝家来に湧水を取りにいかせて、この水を使って茶の湯をたてたそうですね。
猿庫の泉は名水百選に選出された当時から水量もあり、地元の人々により大事にされていて、現在も茶道のために適している湧水で認知され保全のための活動に地元の方々が力を注いでおられるようですね。猿庫の泉保存会では、名水の周辺の清掃活動を定期的に行なっているそうですね。
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