黒部川扇状地湧水群
名水百選の1つに富山県黒部市、下新川郡入善町(くろべし、しもにいかわぐんにゅうぜんまち)の黒部川扇状地湧水群(くろべがわせんじょうちゆうすいぐん)があります。
黒部市は、人口が約4万3千人で面積が約426平方kmで富山県の東部にあり日本海に面している市で、下新川郡は人口が約4万2千人で面積が約298平方kmで富山県の北東部にあります。
黒部川の水は黒部川扇状地の地中を浸透し、自噴水や湧水となって扇状地の扇端部などのいろいろな場所で湧き出し、清らかな水に富む湧水地帯があります。
黒部川扇状地湧水群の湧水の硬度は約34~59で水温は約11~14℃だそうです。黒部川扇状地湧水群の水源となる黒部川は北アルプスの中央部にある標高が2924mの鷲羽岳から水源が発生し飛騨山脈と立山連峰による渓谷を流れていきます。
勾配が急で流れが速くまた、硬い岩の合間を通っていくため鉄やカルシウムなどが少ない水質であるようですね。水源が高い山であるため、夏の渇水の時期でも雪解け水により豊富な水量となっているでしょう。高い山々の雪による保水でダムの効果がえられているようですね。
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