うちぬき:日本の名水紀行

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日本の名水紀行

うちぬき

名水百選の1つに愛媛県西条市(さいじょうし)のうちぬきがあります。

西条市は人口が約11万2千人で、面積が約509平方kmで石鎚山の麓にある市です。「水の都」と呼ばれている西条市は、石鎚山脈を源とする地下水に恵まれていて、自噴水地帯が広がっています。

うちぬきは「自噴水」で標高の低い平野部においては井戸を深く掘ると地下の水位の方が地表面よりも高くなることがあり、この時には地下水が自然に湧き出てくるといいます。このように自噴する井戸のことを「自噴井」と呼びます。

標高が約1~10mの場所にうちぬきはあり、うちぬきの水の硬度は約20で水温は約13℃で湧水量は1日あたり約90000立方メートルだそうです。

うちぬきの水は1年を通じて温度差が少なく水量も豊富で、ミネラル成分のバランスもよく、飲用水や生活用水や農業用水に使われていて、水を汲む人の姿もよく見られるそうです。地下水位などを監視することにより地下水量の維持を行なっているようです。

    
    

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