杖の淵
名水百選の1つに愛媛県松山市南高井町(まつやましみなみたかいまち)の杖の淵(じょうのふち)があります。
松山市は人口が約51万5千人で面積が約429平方kmで愛媛県の中部にあります。杖の淵は、標高が1982mの石鎚山を源とする重信川の伏流水が水源とされています。
杖の淵は標高が約40mの付近にあり、湧水の硬度は約73で水温は約17℃です。
水量や水質は名水百選に選出された頃とはとんど変わらないで良い状況を保っているようです。この水を汲みに来る人は多く、休日には車の列ができることもあるそうです。
「杖の淵」の名称は、弘法大師が手に持っていた杖を地面に突き立てた部分から水が湧き出したという言い伝えによって名づけられているそうで、近くに弘法大師の銅像もあります。
杖の淵周辺では「テイレギ」や「スナヤツメ」が見ることができ、杖の淵公園では、夏場に水遊びをする子供の声で賑わいます。地元の住民により杖の淵周辺の清掃活動が定期的に行なわれているでしょう。また、松山市の天然記念物である「テイレギ」の保存や繁植を行なっているそうですね。
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