出の山湧水
名水百選の1つに、宮崎県小林市南西方(こばやししみなみにしかた)の出の山湧水(いでのやまゆうすい)があります。
小林市は人口が約4万で面積が約474平方kmで宮崎県の南西部にあり、鹿児島県と熊本県に隣接する市です。霧島山の麓にあり温泉が多く、名水も多く湧き出ている市でもあります。
「出の山湧水」は標高が280m付近にある霧島山麓の代表的な湧水郡で水質が良く、豊かな湧水量があることで知られています。
湧水の硬度は約73で、水温は約17℃、湧水量は1日あたり約8万立方メートルで、主に農業用水や上水道の水に使われているようです。
「出の山湧水」の周辺では多くの生き物が住んでおり、環境省の「ふるさといきものの里」に選出されているそうですね。自然環境が良くゲンジボタルの生息地で有名で多くの人に知られています。
河川工事の際には、「ホタルブロック工法」という河川改修工法を採用することにより、自然環境の保全を行なっているそうです。出の山湧水は地元の方々による清掃活動やため池の浄化活動などが行なわれているとても環境に優しい町のようですね。
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