綾川湧水群
名水百選の1つに宮崎県東諸県郡綾町(ひがしもろかたぐんあやちょう)の綾川湧水群(あやがわゆうすいぐん)があります。
東諸県郡は人口が約2万9千人で面積が約226平方kmであり綾町は人口が約7千5百人で、面積が約95平方kmの宮崎県の中央部より、やや南西の方向に位置します。
「綾川湧水群」は九州中央山地国定公園の照葉樹林地帯による湧水で、「綾北川」や「綾南川」と、合流し、「本庄川~大淀川」を経て海に流出しているようです。
湧水は水道水や紬の染織に使われているそうですが、紬の染織には綺麗な水が不可欠でしょう。湧水の硬度は約13で水温は約11~14℃だそうです。
この名水は、ある特定の場所に湧き出している湧水ではなく、照葉樹林地帯の森を源にして流出してくる水のようです。
この清らかな湧水や環境を保全するため、綾町水を守る会の方々が中心になって、町民が総出で綾北川や綾南川をはじめとして地元地区の水路も含めて、清掃する活動が行なわれているそうです。
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